結婚式余興ムービーの素材とは？余興の意味や内容を決める重大なポイントです
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結婚式余興ムービーを形づくっているものは、字幕テロップを含む静止画と動画という素材の組み合わせで映像ができています。
この記事では、「結婚式余興ムービーの素材」は映像作品の方向性や出来を決める静止画や動画やBGMという大きな素材から、
映像のエフェクトなどの装飾のような細かい素材について、映像制作13年目のテラオカビデオが紹介いたします。
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■結婚式余興ムービーを構成する素材の種類とは？
目次
余興ムービーは結婚式や何かの記念日などに上映されるために制作が行われます。
その素材は静止画や動画の内容をどうするかによって、その映像の内容が決まってきます。
参加者の画像とメッセージを組み合わせる場合は、静止画を中心とした余興ムービーになります。
そして、動画であれば話してくれいる声を聴いてもらう映像や、
動画自体を関連させてスケッチブックリレーを作るなど、動画を中心とした余興ムービーをカタチ作ります。
このように映像を作る際に「素材」とは、とても重要な意味をもつことになります。
1. ビデオレターのメッセージ動画素材
動画ファイルがビデオレターで最も重要な素材になります。
今では動画を撮影がスマホなどで簡単にできるので、ビデオレターのメッセージ素材は準備しやすいです。
一度下のビデオレター制作事例のサンプルムービーを見てみましょう。
素材としては動画ファイルは、容量の大きなファイルになります。
このため、スマホで編集して余興ムービーを作る場合は、少しアプリの動作が不安定になる可能性があります。
2. スライドショーに使う写真などの静止画素材
写真などのスライドショーに「結婚おめでとう！これからも家族同士で仲良くしてね」といったお祝いメッセージコメントを贈るのに使います。
その他には、写真をSNOWなどのアプリで加工して面白い画像にしたり、メッセージボードを持った写真を撮影したり、静止画の素材はとても便利です。
スライドショーを中心にした余興ビデオレターは下記の制作事例のサンプルムービーをチェックしよう。
3. 映像のイメージを決める曲などBGM素材
曲などのBGM素材は映像の印象を大きく変える素材です。
バックミュージックとして流れている楽曲によって、その余興ムービーの印象はガラリと変わってきます。
BGMは編集ソフトに付属するフリー音源のものから、著作権フリーとして販売されているBGMを基本的に利用することになります。
フリー素材のBGMも沢山ありますが、なかなか映像にしっくりくるようなBGMは多くありません。
著作権利用の手続きが必要となりますが、市販楽曲（例：アンマー/かりゆし58 ケツメイシ/友よこの先もずっと など）を使用するのが一番映像の質を良くしてくれます。
一度市販楽曲をBGMにした下の制作事例を見てみましょう。
曲が感動的な映像にしているのが良くわかります。
余興ビデオレターのおすすめ曲をまとめて聞いてみたい人は、視聴ムービー有り！結婚式の余興ビデオレターでよく使われるBGMを紹介をご覧ください。
ただ音楽著作権の利用許諾を得る必要があることは、忘れないようにしましょう。
個人が申請をして許諾を得るにはかなりむずかしいため、
使用したい市販楽曲がある場合は、制作業者に依頼するのが一番現実的な方法となります。
音楽著作権について詳しく知りたい人は、2024年 結婚式の音楽著作権で訴えられた事例 音楽利用を徹底解説をご覧ください。
4. ビデオレターの印象を決めるメッセージ・コメント素材
ビデオメッセージは、結婚式余興ビデオレターの印象を大きく左右します。
面白いビデオレターのコメントで楽しい余興にしたり、思い出エピソードをビデオメッセージにして感動的なビデオレターにすることができるからです。
このメッセージを字幕テロップで表示したりすることで、よりメッセージが伝わりやすくすることもできます。
このためビデオレターのビデオメッセージも大切に決めるようにしましょう。
ビデオレターのビデオメッセージについて詳しくは、結婚式ビデオレター10秒から30秒で伝える面白いメッセージ・コメント例をご覧ください。
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■フリー素材とは？結婚式余興ムービーに使える？
フリー素材は、インターネット上で誰でも無料で使える写真、音楽、動画などのコンテンツがあります。
ただし、全てのフリー素材が何にでも使えるわけではありません。それぞれの素材には「ライセンス」と呼ばれる使用許可のルールがあります。
フリー素材を使う際にはいくつかのポイントがあります。
これらをしっかりと確認して、自分の目的に合った素材を選べば、結婚式の余興ムービーで使っても問題はありません。
1. 結婚式余興ムービーのフリー素材にはライセンスの種類がある
フリー素材にはいくつかの種類があります。
例えば、「商用利用可」は商品やサービスの宣伝に使っても大丈夫な素材です。
「改変可」は、元の素材を編集して使ってもいいというものです。
また、「クレジット表記必須」は、素材を使った場合にその作者の名前を明記しなければならないというものです。
2. フリー素材は目的に合わせて選ぶ
結婚式の余興ムービーは、通常は非商用、つまりお金を稼ぐ目的ではないので、非商用のフリー素材を選べば問題ありません。
しかし、もしムービーをYouTubeにアップロードして広く公開する場合は、
その動画から収益を得る可能性もあるため、商用利用も考慮に入れた素材選びが必要です。
3. フリー素材のクオリティの問題
フリー素材は便利ですが、
プロによって作られたものとは限らないため、品質がバラバラです。
高品質なムービーを作りたい場合は、その点も考慮する必要があります。
4. 本当にフリー素材なのか？合法性と安全性について
ライセンスに従って素材を使用すれば、法的な問題は基本的には起きません。
しかし、素材の出典が不明瞭な場合や、ライセンスが不明な場合は避けた方が無難です。
5. フリー素材は著作権の確認が重要
素材をダウンロードする前に、その素材が本当にフリーであるか、または使用許可が得られるかをしっかりと確認することが重要です。
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■結婚式余興ビデオレターの素材の集め方とは？
1. 撮影する人を決めて、ビデオメッセージを集める方法
従来の方法としては、発起人や企画者が素材を集めて回る方法があります。
この方法の利点は、制作を意識・理解した人が撮影したりするため、集め直しになりづらいことが挙げられます。
反面スケジュールの調整がとてもむずかしくなりがちです。
2. スマホなどで自撮りでビデオメッセージを撮影して送ってもらう方法
一方、現在のデジカメやスマートフォンの普及によって、だれでも撮影したりできるようになりました。
これらを使用して、どこにいてもその余興ムービーの素材を提供することができますから、簡単に余興ムービーの素材を集められるようになりました。
ただ、素材として使えるような内容を送ってもらう必要があります。
撮影方法や、どんな余興ムービーにしたいか、といった内容を参加者に理解しておいてもらわないと、
何度もやり直してもらうことになったりしますので、注意が必要になります。
自撮り撮影については、ビデオレターで使うビデオメッセージをスマホで自撮り撮影するときの方法と注意事項を合わせて確認しましょう。
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■結婚式余興ムービーの素材としてNG？選んではいけないもの
1. いろんな写真、動画、BGMには著作権の問題がある。
著作権に触れるものなど法や公序良俗に反するものは無断で使用しないようにしましょう。
制作しても会場では持ち込みを拒否されることになりますし、
たとえ上映されてもその責任は制作した人のみならず、主催者である新郎新婦などにその責任が及んでしまいます。
またアップロード者が特に認めている場合を除いて、
YOUTUBEに動画は、その動画自体はもちろんそのBGMであっても無断にダウンロードして使うことはできません。
公開されているからといって、第三者が無断で利用していいわけでは無いので注意しましょう。
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■動画や静止画の素材を結婚式余興ビデオレターに編集するなら
無料で付属しているソフトウェアでも動画は作れますが、著作権がフリーの素材を探すのに苦労することになるかもしれません。
であるならば、制作環境の整った有料ソフトを検討するのも十分な選択肢になりますし、
市販の音源の利用許諾を得る手段がわからないのであれば、制作業者に依頼するのが一番の正解になることでしょう。
編集の依頼であれば、ソフトウェアの導入代金より安価に済んでしまうこともあるでしょうから、
制作に関して何か疑問やわからない点があれば、余興ムービーの素材選びの道筋などのアドバイスがもらえますから、
まずは相談してみるのがいいですね。
制作業者であっても制作する時間は必要ですから、「制作が間に合わない！」となってからでは時間がないかもしれません。
当日に間に合わないことは絶対避けるべきですから、余興ムービーを制作するとなったら、一度は制作業者にコンタクトを取りましょう。
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■素材を送付で6日で完成？テラオカビデオの制作が安心な理由
当サイトのテラオカビデオは、結婚式をされる新郎新婦の方が突然のトラブルに巻き込まれないような取り組みを行っております。
それは「通常納期6日でいつでも修正が依頼できること」と「音楽著作権の適正利用」と「ショッピング補償」です。
○高品質な制作体制で、いつでも修正が依頼できること
テラオカビデオは、通常納期6日と他の業者に比べて圧倒的な短納期を実現する制作体制を整えています。
この制作体制のおかげで、納品後は当然のこと、結婚式場の再生テスト後であっても修正は何度でも依頼でき、修正版は1-2日で完了いたします。
結婚式場でのテスト再生後に修正点が見つかっても納品後の修正ができない業者が多いため、このようなアフターフォローが大切だと考えております。
テラオカビデオは、万が一の結婚式場での再生トラブルにも対応可能ですので、ご安心してお任せいただけます。
映像制作13年、25,000件以上の映像を制作していますが、結婚式場での再生率は100％を維持しており、高品質な映像制作にも心掛けております。
○音楽著作権の適正利用
音楽の適正利用のため、一般社団法人 音楽特定利用促進機構（略称：ISUM）を通じて、音楽の複製に係る著作権、著作隣接権使用料を権利者にお支払いしています。
ISUMの設立からの正規登録業者ですので、レタームービーやプロフィールムービーの制作に限らず、オープニングムービーやエンドロールムービーなど、
結婚式の演出に使用する映像をご依頼いただけます。
もちろん、市販CDの音源を利用して制作した映像作品には、ISUMの正規許諾証明シールを商品に貼付してお届けしますので、
安心して結婚式会場に提出・上映することができます。
○JASRAC
利用許諾契約事業者一覧はコチラ
※中部地方のディーエーオー（DAO）の名称で登録されています。
○一般社団法人 音楽特定利用促進機構（略称：ISUM アイサム）
登録は映像演出業者一覧から確認できます。
※五十音順で記載されています。
テラオカビデオで登録されています。
【市販のCDを利用する場合】
ISUMの楽曲リストから
ISUMのページで好きな曲を検索いただき、該当がある場合は結婚式ムービーに使用することができます。
使いたい楽曲の登録がなかった場合は、別途登録のあるBGM曲に変更する必要があります。
○楽天市場への出店によるショッピング補償
インターネットの業者には突然連絡がとれなくなるようなトラブルが多く、現在では個人へ制作を依頼できることもできるためトラブルが深刻なこともあります。
このためお客様へ安心してご依頼いただけるようテラオカビデオは楽天市場へ出店いたしました。
楽天には、当店が地震や台風などの災害でお客様へご連絡ご対応ができなくても補償される楽天あんしんショッピングサービスなどがあります。
このように楽天市場には、AmazonやYahooには無い日本人らしいサービスをユーザーが得られる仕組みがあるのです。
今後もテラオカビデオは、お客様に少しでも安心してご利用いただけるよう努力し、信頼できる店舗作り心がけて参ります。
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Q&A 結婚式余興ムービーの素材についてよくある相談
Q1:ビデオレターのメッセージ動画素材はどうやって集めるの？
A1: ビデオレターのメッセージ動画を集める一番簡単な方法は、事前にゲストに連絡を取ってスマホで自撮りしてもらうことです。
具体的には、招待状を送る際や直接連絡を取る際に、ビデオメッセージの撮影をお願いします。
撮影のポイントや注意事項を明示して、どのようなメッセージを送ってもらいたいかを指示すると、スムーズに集められます。
Q2:BGMはどう選ぶ？
A2: BGMは映像の雰囲気に合った曲を選びます。
例えば、感動的なシーンではバラード、楽しいシーンではアップテンポな曲が良いでしょう。
ただし、著作権に注意して、フリー素材の曲や許可を得た曲を使用することが重要です。
Q3:フリー素材は使っても大丈夫？
A3: フリー素材を使用する際は、その素材のライセンスをしっかりと確認する必要があります。
商用利用が許可されているもの、改変が許可されているものなど、用途に応じて適切な素材を選びます。
Q4:余興ビデオレターの素材はどれくらい集める必要がある？
A4: 素材の量は、最終的に作成するムービーの長さや内容によって異なります。
しかし、多めに集めておくことで、編集の際に選択肢が増え、より良いムービーを作ることができます。
素材を集める際の失敗を避けるためには、著作権に特に注意が必要です。
また、素材の品質も重要なポイントであり、低画質の写真を避け、クリアな音質の音楽を選ぶと良いでしょう。
Q5:素材を集めた後、どうやって編集するの？
A5: 素材を集めた後の編集は、専門のビデオ編集ソフトウェアを使用します。
初心者でも使いやすいソフトから、プロレベルのソフトまで様々です。
また、編集作業が難しい場合は、プロの編集者に依頼することも一つの方法です。
10,000円から結婚式余興ビデオレターが依頼できる業者もあります。
■まとめ：結婚式余興ムービーの素材とは？
結婚式の余興ムービーは、新郎新婦とゲストが一緒に楽しむための特別な時間を作る大切な要素です。
そのため、このムービーを作る際には様々な「素材」が必要になります。
素材とは、動画や写真、音楽など、ムービーを形作る基本的な要素のことを指します。
例えば、ビデオレターの場合、ゲストからのメッセージ動画が主な素材となります。
また、スライドショー形式のムービーでは、新郎新婦の写真やゲストからのメッセージが使われます。
さらに、これらの映像に流れるBGMも、ムービーの雰囲気を大きく左右する重要な素材です。
しかし、これらの素材をどうやって集め、どうやって使うのか、そして何を避けるべきなのかは、一つ一つ注意が必要です。
結婚式余興ムービーの素材とは？
結婚式の余興ムービーを作る際には、いくつかの種類の素材が必要です。
ビデオレターのメッセージ動画素材: スマホで簡単に撮影できる動画が主な素材です。
スライドショーに使う写真などの静止画素材: お祝いのメッセージや写真を使います。
映像のイメージを決める曲などBGM素材: 映像の印象を大きく変える要素です。
ビデオレターの印象を決めるメッセージ・コメント素材: ビデオメッセージで印象を左右します。
フリー素材とは？結婚式余興ムービーに使える？
ライセンスの種類: フリー素材には商用利用可、改変可、クレジット表記必須などのライセンスがあります。
目的に合わせて選ぶ: 非商用の場合は非商用のフリー素材を選びます。
クオリティの問題: プロフェッショナルによって作られたものとは限らないため、品質がバラバラです。
結婚式余興ムービー素材の集め方
・撮影する人を決めて、ビデオメッセージを集める方法
・スマホで自撮りしてビデオメッセージを送ってもらう方法
素材としてNG？選んではいけないもの
・著作権の問題がある写真、動画、BGMは避けるべきです。
→ 結婚式余興ムービー ビデオレター制作 10,000円
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